2020/07/21
ビルジャック の実感調査により、 肛門腺しぼりがゆるやかに減少

犬を飼っている場合、「肛門腺しぼり」という行為を、飼い主が飼い犬にしてあげることがあります。
そもそも、肛門腺しぼりとはどのような行為でしょうか。
昔、犬が野生で生活をしていた頃、縄張りを確認したり、群れの仲間であることを確認したりと、個体の識別をするために肛門線から出る臭いのついた液体を使用していました。しかし、今となってはこのような機能が必要出なくなり、肛門線に液体が溜まってしまう傾向があります。ワンちゃんによっては便の排出と共に自然と肛門線の液体の処理ができますが、特に小型犬などは肛門絞りをしてあげなければならない場合が多くあります。
犬によっては、非常に強烈なニオイやどろどろした液体が出ますが、ビルジャックのリデュースファットを食べさせると、そのニオイが減少し、動物病院のお世話にならなくてすんだ、という声がたくさん聞かれます。
星が丘ペットクリニックの調査によると、
ビルジャックを食べさせると肛門腺しぼりがゆるやかに減少したとの事例が出ています。
事例
柴犬 (10才)
ビルジャック使用前: 月に2回ほど肛門腺しぼりに来院

ビルジャック使用後 : 月に2回ほど肛門腺しぼりに来ていて、毎回どろどろの状態だったが、ビルジャックのリデュースファットに変えてから、月に1度も来院されなくなった。