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ビルジャックの
栄養成分

ビルジャックの高消化な炭水化物とは?

ビルジャックの炭水化物源は、専属の農場から得られるとうもろこしを使用しています。 安さではなく品質にこだわる為に、遺伝子組換されたとうもろこしは使用しません。

一般的なドッグフードには、複合炭水化物が使われます。これは、私達が食べる穀物と同じ形であり、でんぷんや糖分、食物繊維が連なっている炭水化物になります。これは、本来肉食動物であるワンちゃんには、分解しづらい栄養源となります。 ただし、炭水化物が分解された栄養分である糖分や食物繊維はワンちゃんにとっても重要な栄養素になります。 ビルジャックのとうもろこしは独自の製造方法により「複合炭水化物」ではなく、「単純炭水化物」にします。 単純炭水化物にすることによって、肉食動物が分解する必要なく、消化・吸収できる炭水化物となります。

Bowl filled with Bil-Jac kibble

ビルジャックの天然の脂肪酸とは?

ビルジャックの天然の脂肪酸とは?

ビルジャックの原材料に脂が使われておりません。
脂肪成分が入っていないわけではなく、後から添加された脂ではなく、原材料である鶏肉や亜麻仁から製造工程で得られる天然の脂肪酸のみです。

ビルジャックは、一般的な製造方法である高温高圧製法ではありません。150℃近くの熱を加えてしまうと、 原材料から得られる本来の脂肪酸が流れ出してしまいます。流れ出した脂を補うために、製造工程で脂の吹き付けを行わなければなりません。 ドッグフードを触ると脂っぽいのがその証拠です。
ビルジャックは独自の『真空アミノヘルス製法』により74℃という低い温度で調理することができるため、 原材料から得られる天然の脂肪酸を逃しません。
原材料に動物性油脂や菜種油、大豆脂などが含まれていないのは、そのためです。

ビルジャックの良質なたんぱく質とは?

ビルジャックの主要たんぱく質源は、新鮮な鶏肉と鶏の内臓です。ビルジャックの使用する鶏は、自社の専属養鶏場の鶏しか使いません。それは品質と安全をお客様にお約束するためです。 一般的な方法である他社から原材料を仕入れた場合、どのような状態で飼育されていたのか、どのような手順でと殺されたのか、自社で管理することはできません。

ビルジャックの鶏肉と鶏の内臓は、養鶏場から30分間チルド配送で工場に輸送され、すぐにドライフードとなります。 ビルジャックよりも新鮮なたんぱく質を使用する会社はありません。
また新鮮だからこそできる、ビルジャック独自の製造方法『真空アミノヘルス製法』により74℃という低い温度で調理することができます。一般的な高温高圧製法では、150℃近くの熱を加えるため、アミノ酸が熱変性を起こしてしまいます。ビルジャックの低温低圧製法は真空状態にすることでたんぱく質のアミノ酸を熱変性から守ります。だからこそ、ビルジャックには生肉の美味しさと栄養分が残っているのです。

Bowl filled with Bil-Jac kibble